韓国のインスタントラーメンの年間輸出額が今年初めて4億ドル(約4518億ウォン、約450億円)を超える見込みだ。
韓国農水産食品流通公社(aT)が19日に発表した「2018年11月の農林水産食品輸出動向および統計」によると、今年1ー11月のインスタントラーメンの輸出額は3億8500万ドルで、前年同期比11.2%増となった。
今年のインスタントラーメン輸出額を月平均に換算すれば約3500万ドルで、年内の4億ドル超は確実視される。米国では大型店舗での販売が増え、アジア系住民だけでなく米国主流消費者の需要が増加した。ベトナムなど東南アジアではSNSを通じて辛いインスタントラーメンが人気を呼んでいる。
一方、今年1-11月の農林水産食品の輸出額は85億600万ドルと前年同期比2.6%増で、国別輸出額は日本、中国、米国、ベトナムなどの順となった。
韓国農水産食品流通公社(aT)が19日に発表した「2018年11月の農林水産食品輸出動向および統計」によると、今年1ー11月のインスタントラーメンの輸出額は3億8500万ドルで、前年同期比11.2%増となった。
今年のインスタントラーメン輸出額を月平均に換算すれば約3500万ドルで、年内の4億ドル超は確実視される。米国では大型店舗での販売が増え、アジア系住民だけでなく米国主流消費者の需要が増加した。ベトナムなど東南アジアではSNSを通じて辛いインスタントラーメンが人気を呼んでいる。
一方、今年1-11月の農林水産食品の輸出額は85億600万ドルと前年同期比2.6%増で、国別輸出額は日本、中国、米国、ベトナムなどの順となった。
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