共に民主党の李海チャン代表(左)が17日午前、国会で開かれた最高委員会議に参加して発言している。
特に、注目すべきところは20代男性の支持率だ。20代男性の文大統領への支持率が29.4%で、すべての年齢帯別男女階層の中で最も低く、彼らの否定的な評価(64.1%)は最も高かった。一方、20代女性の文大統領への支持率は63.5%で、すべての年齢帯別男女階層の中で最も高かった。20代男性の支持率が全年齢帯で最も低いのは文在寅政府で男性がかえって逆差別されているという不満のためだと分析される。最近、リアルメーターが実施した共同体の葛藤関連調査では韓国社会の最も深刻な葛藤として回答者全体は貧富の格差(35%)を1位に選んだが、20代の回答者は性的対立(57%)を挙げた意見が多かった。
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