行事に集まった参加者たち(写真=社団法人愛の庭提供)
愛の庭は脱北者や多文化家庭をはじめとする福祉の死角地帯に置かれた社会的弱者を支援するために設立された慈善団体で、生活支援、文化支援、医療支援など多様な分野で困窮する隣人を助けている。
今回の行事は生活支援を目的に、不慣れな韓国に適応しながら寂しく暮らしている脱北者とともに北朝鮮式キムチを漬けて分け合うという趣旨で行われた。
行事を控え急に冷え込んだ天気にも2日間にわたりボランティアと脱北者50人ほどが参加し、ポッサムキムチとカジャミシッケなど冬場に北朝鮮で好んで食べられる料理を多様に用意した。
特に河南(ハナム)スターフィールド「パッコダン」からは当日焼き上げたあんパンが寄付され、参加したボランティアと脱北者住民らに酷寒を吹き飛ばす暖かい愛の応援になったと主宰側は明らかにした。
関係者は「行事を通じて用意した620キログラムのキムチを困窮する脱北者60世帯に分けて愛を分かち合いその意味はさらに深い」と説明した。
一方、20年間にわたり多文化、脱北者住民のための専門慈善団体として活動してきた愛の庭は、多文化専門研究団体の建国(コングク)大学校ディアスポラ研究所と業務協約を結んでいるほか、グローバル福祉団体LoveFNCとも苦しい隣人を支援するため業務協約を結んでいる。
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