1年前までは楽観論が踊っていた。振り返ると昨年の夏が上げ潮の絶頂である満潮期だった。先進国と新興国の経済がともに浮上した。下半期に入り水が引き始めた。米国だけ例外だった。来年は米国まで引き潮を迎えるので気を付けろというのが経済予測機関の注文だ。
しかし時間が流れてみるとはずれてしまいがちなのが経済見通しだ。経済は生きて動く生命体と同じであるためだ。人々は変化する経済に絶えず反応し再び経済を変化させる。時にはさらに悪化させ、時には戻して良くさせる。
【コラム】2019年の韓国経済を裏返して見る(2)
しかし時間が流れてみるとはずれてしまいがちなのが経済見通しだ。経済は生きて動く生命体と同じであるためだ。人々は変化する経済に絶えず反応し再び経済を変化させる。時にはさらに悪化させ、時には戻して良くさせる。
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