3日、タワーレコードが発表した「2018 ベストセラーズ」によると、TWICEの日本オリジナル1stアルバム『BDZ』は、「K-POP国内アルバム」TOP10で1位に入った。3rdシングル『Wake Me Up』は「K-POPシングル」TOP10で首位に、2ndシングル『Candy Pop』は同2位にランクインした。5thミニアルバム『What is Love?』、2ndスペシャルアルバム『Summer Nights』、6thミニアルバム『YES or YES』は「K-POP輸入アルバム」のTOP10にもそれぞれ2位・4位・6位にランクインするなどのすさまじい底力を見せて目を引いた。TWICEの現地の圧倒的な人気を実感させる成績だ。
これに先立ち、『BDZ』でオリコンデイリーアルバムランキング7連続1位、週間ランキングおよび日本進出後初のオリコン月間アルバムランキング首位まで占めて、日本レコード協会からプラチナ認定を受けた。『Wake Me Up』では海外女性アーティストのシングルで初めてダブルプラチナ認定、2月にリリースされた『Candy Pop』でもプラチナ認定をそれぞれ受けた。特に『Wake Me Up』は今月30日に生放送されるTBSの第60回「輝く!日本レコード大賞」で「優秀作品賞」を受賞している。