日帝強占期の「朝鮮女子勤労挺身隊」動員被害者が日本の戦犯企業から総額5億6000万ウォン(約5650万円)の賠償金を受けることになった。
大法院(最高裁)は29日、ヤン・クムドクさん(87)ら女子勤労挺身隊被害者4人と遺族1人が三菱重工業を相手取り起こしていた損害賠償請求訴訟で総額5億6208万ウォンを賠償するよう命じた原審を確定した。
大法院(最高裁)は29日、ヤン・クムドクさん(87)ら女子勤労挺身隊被害者4人と遺族1人が三菱重工業を相手取り起こしていた損害賠償請求訴訟で総額5億6208万ウォンを賠償するよう命じた原審を確定した。
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