防弾少年団メンバーVの中国ファンクラブが大阪での日本コンサート広告が取り消されたことを受けソウルの駐韓日本大使館近くで広告を進めた。
防弾少年団Vの中国ファンクラブは中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のウェイボーを通じ、「どんなことが起きてもテヒョン(Vの本名)を愛する(No matter what happens,our love for Taehyung has never stopped)」というメッセージとともに、Vの日本コンサート祝賀広告をソウルの日本大使館近くの屋外大型広告看板に再送出したと明らかにしたと中国芸能メディア新浪娯楽が21日に報道した。
これに先立ち中国ファンクラブは防弾少年団の日本ドームツアーコンサートを祝うために大阪・心斎橋RIBIAの大型ビジョンに19日から7日間にわたりコンサート祝賀広告を出すことで契約した。しかし防弾少年団メンバーのジミンの原爆イメージ入り光復節Tシャツ着用などの理由で広告契約が一方的に破棄された。
これに対し中国ファンらは20日から24日までソウル・鍾路区にある屋外広告看板に広告を出す契約をした。この広告看板は駐韓日本大使館近くに位置している。中国芸能メディアなどはややもすると国家間の問題に広がりかねないリスクを甘受して中国のファンらが日本に対抗して韓国芸能人を擁護し応援するのは異例なことだと伝えた。
一方、防弾少年団は光復節Tシャツ議論にもかかわらず、日本ドームツアーを成功裏に進行中だ。東京ドームでのコンサートに続き、21日と23日、24日に大阪・京セラドーム、来年1月12日と13日に名古屋のナゴヤドーム、2月16日と17日に福岡・ヤフオクドームで「LOVE YOURSELF」日本ツアーを継続する。
防弾少年団Vの中国ファンクラブは中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のウェイボーを通じ、「どんなことが起きてもテヒョン(Vの本名)を愛する(No matter what happens,our love for Taehyung has never stopped)」というメッセージとともに、Vの日本コンサート祝賀広告をソウルの日本大使館近くの屋外大型広告看板に再送出したと明らかにしたと中国芸能メディア新浪娯楽が21日に報道した。
これに先立ち中国ファンクラブは防弾少年団の日本ドームツアーコンサートを祝うために大阪・心斎橋RIBIAの大型ビジョンに19日から7日間にわたりコンサート祝賀広告を出すことで契約した。しかし防弾少年団メンバーのジミンの原爆イメージ入り光復節Tシャツ着用などの理由で広告契約が一方的に破棄された。
これに対し中国ファンらは20日から24日までソウル・鍾路区にある屋外広告看板に広告を出す契約をした。この広告看板は駐韓日本大使館近くに位置している。中国芸能メディアなどはややもすると国家間の問題に広がりかねないリスクを甘受して中国のファンらが日本に対抗して韓国芸能人を擁護し応援するのは異例なことだと伝えた。
一方、防弾少年団は光復節Tシャツ議論にもかかわらず、日本ドームツアーを成功裏に進行中だ。東京ドームでのコンサートに続き、21日と23日、24日に大阪・京セラドーム、来年1月12日と13日に名古屋のナゴヤドーム、2月16日と17日に福岡・ヤフオクドームで「LOVE YOURSELF」日本ツアーを継続する。
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