共同通信によると、文大統領がこの日「植民地時代は両国にとってつらい過去だ。しかし、つらいからといって真実から目を背けるわけにはいかない」とのメッセージを伝えた。続けて「両国が相手の立場に立って、正義と原則を構築すれば、心からの友人になれる」と呼びかけた。これ以外に文大統領は先月末の韓国大法院(最高裁)の徴用賠償判決に関連して、今回のメッセージで直接的な言及はしなかったという。
河野太郎外相もこの日の合同総会にメッセージを寄せて「日韓パートナーシップ宣言20周年という節目に当たる本年、未来志向の日韓関係構築に向けて協力していくことをさまざまな機会に確認している」と指摘した。
河野太郎外相もこの日の合同総会にメッセージを寄せて「日韓パートナーシップ宣言20周年という節目に当たる本年、未来志向の日韓関係構築に向けて協力していくことをさまざまな機会に確認している」と指摘した。
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