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【噴水台】大韓帝国直前の「ヘル朝鮮」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
今年の文化界の話題の一つは大韓帝国だろう。関連遺跡が次々と整備され、ドラマ『ミスターサンシャイン』が大衆の関心を高め、最近は国立現代美術館の徳寿宮館で「大韓帝国の美術」展も始まった。これらが共通して見せているのは植民地以前から自発的な近代化の努力があったという点だ。それを明らかにして研究するのは非常に意味深い。

しかし同時にその試みがなぜ限界にぶつかったかを冷静に分析することも重要だ。近代国家建設の動きがあまりにも遅く始まり、朝鮮旧体制の問題が非常に深刻だった。これに関連し、西洋人が大韓帝国宣布3年前に直接見た「ヘル朝鮮」の風景は参考になる。オーストリアの旅行作家ヘッセ=ヴァルテッグが書いた『朝鮮、1894年夏』の一部を抜粋してみる。

「私がインドや中国、日本を旅行し、ある都市に到着すると、異邦人が到着したという話が稲妻のように広まり、私の家の前には奇異な物品を売ろうとする商人がさまざまな貴重品を広げた。ソウルではむしろ商人を呼んでほしいと頼まなければならなかったが、実際に商人が出したものは箱と帽子、たばこ パイプ、紙などの物品がすべてだった」。


「もし彼らが生計維持費よりも多くを稼げば官吏に奪われる。この官吏は朝鮮の没落とここに蔓延する悲惨さの最も大きな原因だ。官吏の貪欲は、利潤獲得と所有に対するすべての欲求と労働意志、そしてすべての産業を窒息させた」。

「朝鮮人はかつてさまざまな技術を保有し、隣国の国民よりはるかに進んでいた(中略)12世紀にはすでに書籍印刷術を知っていた。これは欧州の印刷術の発明より100年も早い(中略)しかし日本人が新しく習得した基盤の上で何かをさらに作り出し、多くの領域で産業を発展させたことで有名になった半面、朝鮮人は数百年間も同じところにとどまっている。外部の世界から徹底的に遮断されていて、官吏の抑圧と搾取、そして無能力な政府のため、存在していた産業はむしろ後退した」。

このような内容を読むほど、「朝鮮旧体制が日帝という外国勢力でなく内部の市民革命で転覆できていたなら」とため息が出る。そうなっていれば、朝鮮について民族主義の郷愁があふれるものでなく、より冷静な歴史が記述されたはずであり、それは今の韓国の行方にも役に立っていただろう。今の大韓帝国に対する関心がバランスの取れた考察になることを望む。

ムン・ソヨン コリア/中央デイリー文化部長



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