韓国国防部は15日、江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)地域の中部戦線GP(監視哨所)の上部構造物を爆破方式で撤去したと明らかにした。
当初、軍当局は非武装地帯(DMZ)環境保存や作業員の安全問題などを考慮して、主に掘削機を動員してGPを撤去することにしていたが、この日、試験撤収対象GPの上部構造物が高地にあって掘削機の動員が難しい関係で爆発物を使ったと明らかにした。
爆破される南側GPの左側に撤去中の北側GPと北朝鮮軍が見える(円の中)。
当初、軍当局は非武装地帯(DMZ)環境保存や作業員の安全問題などを考慮して、主に掘削機を動員してGPを撤去することにしていたが、この日、試験撤収対象GPの上部構造物が高地にあって掘削機の動員が難しい関係で爆発物を使ったと明らかにした。
爆破される南側GPの左側に撤去中の北側GPと北朝鮮軍が見える(円の中)。
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