難攻不落のように見えたインドネシアに最近韓国企業の進出が増加している。ロッテケミカルは先月工場竣工に向けたすべての許可手続きを完了し7年にわたる宿願を達成した。現代自動車の年産20万台規模の商用車工場建設も秒読みに入った。ジャカルタのコンサルティング企業は「鉱山を除いて何でも紹介してほしい」という韓国企業の注文に頭を痛めるほどだ。文在寅(ムン・ジェイン)政権が明らかにした新南方政策の「風」は「第2のベトナム」を探そうとする企業を人口世界4位の大国、インドネシアに吹き込んでいる。
◇韓国の圧縮成長モデルはASEANの「羨望」
◇韓国の圧縮成長モデルはASEANの「羨望」
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