中国同仁食品生産ラインで職員がキムチのヤンニョム(味付け)作業をしている。中国では朝鮮族に続いて漢族もキムチを食べ始めるようになり、内需市場が拡大している。(写真提供=同仁食品)
実際、同社がキムチ1位ブランドになったのは、自社技術で開発した「LB27」という乳酸菌を200グラムあたり870億個入れた「イチオシ」を発売しながらだ。イチオシは韓国・日本・中国の唐辛子を適量に調節して使いながら、辛さの幅を広くしている。
キムチ貿易赤字520億ウォン…韓国、日中に対抗して再び高みを目指す(2)
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