平昌五輪日本女子カーリング代表スキップの藤澤五月。(写真=中央フォト)
平昌五輪準決勝当時、日本の藤澤五月(27)は韓国の「メガネ先輩」こと金恩貞(キム・ウンジョン、28)と激しいスキップ(主将)対決を繰り広げたが、延長の末に破れた。「チーム藤澤」は日本代表として、3日から10日まで江原道(カンウォンド)江陵(カンヌン)カーリングセンターで開かれる2018パシフィックアジアカーリング選手権(PACC)に出場している。だが、「チーム・キム」(慶北体育会)が8月の国家代表選抜戦で春川(チュンチョン)市庁に破れて代表資格を失ったことで両チームの再対決は不発となった。
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