韓国空軍の最新鋭戦闘機F-15K。
軍関係者は2日、「空軍が初めて導入する空中給油機が12日に金海(キムヘ)空港に到着する」と明らかにした。
今回導入するエアバスD&S社のA330 MRTT機種はエアバスA330-200旅客機の機体を改良して製作された多目的空中給油機。
空軍は空中給油機を戦力化する前、受諾検査を通じて品質要求条件に達しているかを点検する。また、空中給油機を運用しながら韓国の主力戦闘機F-15K、KF-16に実際に給油する計画だ。
空軍は空中給油機の導入で作戦時間が60分以上増えると見込んでいる。
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