29日のKOSPIは前週末比31.10ポイント(1.53%)下落した1996.05で取引を終えた。小幅下落で始まったKOSPIは序盤に政府の対策内容が伝えられると上がり始め、一時は2045.76まで上がった。
しかし8営業日連続で外国人の売り越しが続くと、指数は下落に転じた。外国人はこの日だけで1600億ウォン(約157億円)以上の売り越しとなった。今月に入って計3兆9507億ウォンの売り越し。さらにこれまで市場を支えた個人が5000億ウォン近い大規模な売り越しになるなど投げ売り様相が見られ、指数は急速に下落し、2000を割って取引を終えた。
しかし8営業日連続で外国人の売り越しが続くと、指数は下落に転じた。外国人はこの日だけで1600億ウォン(約157億円)以上の売り越しとなった。今月に入って計3兆9507億ウォンの売り越し。さらにこれまで市場を支えた個人が5000億ウォン近い大規模な売り越しになるなど投げ売り様相が見られ、指数は急速に下落し、2000を割って取引を終えた。
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