ドローンボット戦闘団の将兵がドローンとロボットの運用技術を学んでいる。(写真=陸軍提供)
ドローン攻撃で敵陣の主要武器体系と陣地が破壊すると、今度はロボットを前に出した歩兵が攻撃を始めた。3、5人で構成されたドローンボットチームは重武装したロボットと共にいた。ドローンボットチームは戦闘ロボットを先に敵陣に送った。ロボットは敵の小銃レベルで襲撃を受けてもびくともせず、レーザーで距離と方向を測定し、機関銃を正確に撃つ。ロボットは人間戦闘兵の指示を受けて敵を一瞬にして制圧した。敵陣が瓦解して混乱すると、人間戦闘兵がコウモリほどの大きさの超小型ドローンを飛ばした。このドローンが送ってきた映像で敵の状態を確認した。その後、戦闘兵は士気を失った敵を捕虜とし、陣地を占領した。
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