キム委員長は25日午前、国会で開かれた党非常対策委員会議で「ブルームバーグ通信では文在寅大統領に対してTop spokesman、だから党などに最初から就職して給料を受ける首席報道官と報じた」と話した。また、「私が大統領の南北関係の歩みをめぐり、北朝鮮の仲介人、エージェントと表現したのははるかにソフトで主体性を認めた表現」としながら「外では最初から給料を受けて働く首席報道官と報じたが、それより私の方がむしろ良く話したのになぜ心地悪く思われるのか理解できない」と指摘した。
これに先立ち、キム委員長は22日、非常対策委会議で文大統領が欧州歴訪中に北朝鮮への制裁緩和を各国首脳に要請したことに言及し、「(文在寅大統領は)北朝鮮のエージェントになって北朝鮮の肩を持ち、韓国の国防力にとっては大変危ない道を歩んでいる。大韓民国の国民として自己恥辱感を感じるほど」と批判した。
これに先立ち、キム委員長は22日、非常対策委会議で文大統領が欧州歴訪中に北朝鮮への制裁緩和を各国首脳に要請したことに言及し、「(文在寅大統領は)北朝鮮のエージェントになって北朝鮮の肩を持ち、韓国の国防力にとっては大変危ない道を歩んでいる。大韓民国の国民として自己恥辱感を感じるほど」と批判した。
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