先月19日、韓国老人人材開発院が開催した「2018 60+シニア雇用フォーラム」に出席した求職者。(中央フォト)
雇用衝撃が続くと予想され、経済成長率の予測値も下方修正された。韓銀は今年の経済成長率予測値を2.7%と、7月の予測値(2.9%)より0.2%下方修正した。韓銀は「今年の国内経済は投資調整が続くだろうが、輸出と消費が良好な流れを見せ、2.7%の成長率となるだろう」と予想した。当初3.0%だった予測値を7月に2%台に下方修正したのに続き、3カ月後にさらに引き下げたのだ。2.7%の成長率は2012年(2.3%)以来最も低い水準。
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