康長官は10日午前、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎で開かれた国会外交統一委員会の国政監査で、「5・24措置の解除を検討しているのか」という李海チャン(イ・ヘチャン)共に民主党代表の質問に「関係部処と検討している」と答えた。
北朝鮮観光自体が制裁対象かを李議員が尋ねると、康長官は「観光はそうでない。(ただ)そのために資金が流入するのは制裁対象」と説明した。続く「個別観光客の物品購入や飲食店利用は制裁対象か」という質問にも同じく「そうでない」と答えた。
北朝鮮観光自体が制裁対象かを李議員が尋ねると、康長官は「観光はそうでない。(ただ)そのために資金が流入するのは制裁対象」と説明した。続く「個別観光客の物品購入や飲食店利用は制裁対象か」という質問にも同じく「そうでない」と答えた。
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