今年7月14日に蔚山(ウルサン)文殊(ムンス)野球場に設置されたポカリスエットとオロナミンCのブースで訪問客がイベントを楽しんでいる。東亜大塚はこの日開催されたKBOプロ野球オールスター戦に公式飲料として参加した。(写真=東亜大塚提供)
大塚製薬は「ポカリスエット」「オロナミンC」などを生産する東亜大塚の株式の半分を保有する企業で、東亜大塚は毎年、大塚製薬に配当金とロイヤルティーを支払っている。東亜大塚は1987年に東亜製薬と日本の大塚製薬の内外国人合併法人として設立され、株式の50%を大塚製薬が、49.99%を東亜ソシオホールディングスが保有している。
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