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「宿舎に隠しカメラ被害」韓国女優のマネジャー、事情聴取を終えた

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

女優シン・セギョン

『国境のない屋台』不法撮影事件に関して女優シン・セギョンのマネジャーが取り調べを受けた。

バラエティ番組『国境のない屋台』の撮影中に不法撮影の被害を受けたシン・セギョンのマネジャーが19日午後、江南(カンナム)警察署に出席して参考人として事情聴取を受けた。警察は「証拠物の確保と参考人の取り調べで十分であるため、女優は別に取り調べる計画がない」と伝えた。

18日『国境のない屋台』側は海外撮影中にシン・セギョンとApink(エーピンク)ボミの宿舎で不法撮影装備が発見したと明らかにした。ある外注装備会社職員がモバイルバッテリーに偽装したカメラを設置し、これをシン・セギョンが見つけた。


製作スタッフは関連装備一切を押収した後、直ちに帰国した。装備を設置した外注職員は自主的に出頭して警察の取り調べを受け、「好奇心だった」と供述。警察は性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑惑で拘束令状の申請を検討中だ。



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