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<南北会談>金委員長「米国が相応の措置なら寧辺核廃棄」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領と金正恩国務委員長が平壌南北首脳会談2日目の19日、百花園迎賓館で韓半島の平和のための「9月平壌共同宣言文」に署名した後、記念撮影をしている。(平壌写真共同取材団)

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が19日、平壌(ピョンヤン)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と共に発表した「9月平壌共同宣言」で、「北は東倉里(トンチャンリ)エンジン試験場とミサイル発射台を関係国専門家の参観のもと、まず永久的に廃棄することにした」と発表した。また「北は米国が6・12米朝共同声明の精神に基づき相応の措置を取れば、寧辺(ヨンビョン)核施設の永久的廃棄など追加の措置を取っていく用意があることを表明した」と明らかにした。

南北首脳会談の合意文に初めて「非核化案」が文書に明示された。この日午前10時から平壌百花園招待所で70分間ほど行われた文大統領と金委員長の首脳会談の結果だ。

金委員長は会談後の共同宣言発表の生中継で「朝鮮半島を核兵器も核の脅威もない平和な地域にするために積極的に努力していくことを約束した」と述べた。金委員長の非核化関連の肉声が公開されたのは今回が初めて。文大統領も「金委員長が韓半島(朝鮮半島)非核化の道を明確に示した」とし「核兵器も、核の脅威も、戦争もない韓半島への意志で一致した」と話した。


共同宣言には米国が要求してきた核弾頭・核物質リスト提出が含まれず、寧辺核施設の閉鎖も米国の相応の措置の履行という条件が付いた。相応の措置とは北朝鮮が要求している終戦宣言を意味すると考えられる。このためこうした内容だけで文大統領がトランプ米大統領を説得して2回目の米朝首脳会談に導けるかどうかは未知数だ。文大統領は24日(現地時間)に国連総会に出席し、トランプ大統領と首脳会談をする予定だと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官がこの日明らかにした。

ただ、青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は平壌現地の懇談会で「共同宣言の内容のほかにも(非核化案関連の)多くの議論があった」とし、具体的な非核化ロードマップについて南北首脳間で非公開の口頭合意があった可能性を示唆した。実際、トランプ大統領は共同宣言の直後、ツイッターに「とても興味深い。金正恩委員長が最終的な交渉を条件に核査察(nuclear inspections)を認めることに合意した」とし、合意文にない「査察」という表現を使った。続いて記者らの前で「北朝鮮に対する非常に大きな進展があった」と述べたと、ロイター通信が報じた。

共同宣言には南北経済協力に関連し▼年内に東・西海線鉄道および道路連結着工式開催▼条件を満たせば開城(ケソン)工業団地、金剛山(クムガンサン)観光事業の正常化▼西海経済共同特区、東海観光共同特区の造成--などの内容も入った。

南北首脳は「金委員長が早期にソウルを訪問する」ことに合意した。文大統領は「早期とは、特別な事情がなければ『年内』という意味を込めている」とし、年内の第4回ソウル南北首脳会談開催を公式化した。金委員長がソウルに来ることになれば、韓国戦争(朝鮮戦争)以降、北朝鮮指導者の最初のソウル訪問となる。文大統領は金委員長の招待で20日午前、白頭山(ペクドゥサン)を共に訪問した後、三池淵(サムジヨン)空港からソウルに帰還する予定だ。



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