韓国国立海洋調査院が独島(ドクト、日本名・竹島)周辺で無人観測装置を使い海洋調査を実施したことに対し、日本政府が昨年韓国政府に抗議したことが明らかになったと14日、読売新聞が報じた。
読売新聞は14日、韓国が自律型海洋観測装置(AOV)を使い独島周辺で調査活動を行い、これに対して日本の外務省が昨年、外交ルートを通じて韓国政府に抗議したと報道した。
読売新聞は韓国が船ではなく、無人機のドローンを使ったことが確認されたのは今回が初めてだとし、「日本政府は、韓国が海洋権益確保の動きを強めている可能性があるとみて抗議をした」と説明した。
韓国の国立海洋調査院は10日発表した報告書で、昨年3~11月独島周辺で無人海洋調査を実施したと明らかにした。
読売新聞は14日、韓国が自律型海洋観測装置(AOV)を使い独島周辺で調査活動を行い、これに対して日本の外務省が昨年、外交ルートを通じて韓国政府に抗議したと報道した。
読売新聞は韓国が船ではなく、無人機のドローンを使ったことが確認されたのは今回が初めてだとし、「日本政府は、韓国が海洋権益確保の動きを強めている可能性があるとみて抗議をした」と説明した。
韓国の国立海洋調査院は10日発表した報告書で、昨年3~11月独島周辺で無人海洋調査を実施したと明らかにした。
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