10日のAFP通信によると、今年の総会議長国である日本の森下丈二IWCコミッショナーは今回の会議が日本、ノルウェー、アイスランドなどの捕鯨国が現在IWCの枠組みの中で未来を決められるかの分水嶺になるという立場を明らかにした。
日本が「前進する道(The Way Forward)」という題名で出した案には商業捕鯨許容案とともに4分の3以上の賛成がなければならない議決要件を単純過半数賛成に変える案も含まれている。今回のIWC総会を通じて商業捕鯨を貫徹するという意志とみられる。
日本が「前進する道(The Way Forward)」という題名で出した案には商業捕鯨許容案とともに4分の3以上の賛成がなければならない議決要件を単純過半数賛成に変える案も含まれている。今回のIWC総会を通じて商業捕鯨を貫徹するという意志とみられる。
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