SECHSKIESのカン・ソンフン
この韓国側代理人は「中浪警察署が告訴人の事情聴取を進めた」と明らかにした。あわせて「情報提供を受けて確認した結果、多くのファンがイベント中止によるチケット代の払い戻しを受けることができなかったほか、各種会費に対する現金領収書などを受け取ることができなかったことを把握した」とし「このすべての資料を合わせて訴訟資料とともに新たな訴訟を進めたい」と明らかにした。
これについて、カン・ソンフン側は5日、「カン・ソンフンは公演ビザ発行問題が解決できなかったためファンミーティングを中止したが、これは全面的に現地公演主催会社の責任」としながら「ウリエンターテインメント(現地公演会社)およびその他台湾公演進行関係者を相手取り、民・刑事上の訴訟を起こした」と明らかにして逆訴訟を予告した。
一方、台湾メディアは、カン・ソンフンの恋人が公式ファンクラブを運営していてファンから定期的に会費を集めながらも運営をいい加減にしているとの疑惑も提起した。これについてカン・ソンフンは、ファン公式カフェに直接「運営者に関連し、彼女には厳しく話すつもりだ。うわさはただのうわさに過ぎない」としながら「言及する価値がない。拡大解釈は控えてほしい」と伝えた。
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