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韓国映画『セブンデイズ』,日本でドラマ化…松嶋菜々子が主演に

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

韓国映画『セブンデイズ』

韓国映画『セブンデイズ』(ウォン・シニョン監督)が日本でドラマとして再誕生する。

26日、日本の現地メディアの報道によれば、『セブンデイズ』は『誘拐法廷~セブンデイズ~』というタイトルのドラマとしてリメークされ、テレビ朝日を通じて電波に乗る。

誘拐された一人娘を探すために奮闘する女弁護士役に女優の松嶋菜々子が扮する。原作の女優キム・ユンジンが演じた役割だ。松嶋菜々子は「見てから何かが心に残る作品」としながら自信を表わした。松嶋菜々子は恐怖映画『リング』シリーズとドラマ『家政婦のミタ』などの作品で韓国に知らされた女優だ。


2007年公開された『セブンデイズ』は204万人の観客を動員してヒットした作品。この映画を通じてキム・ユンジンが第45回大鐘賞映画祭で主演女優賞を、俳優パク・ヒスンが青龍映画賞男優助演賞を受賞した。



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