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昭和天皇、生前に戦争責任で苦悩

ⓒ 中央日報日本語版

全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領(左)が1984年、日本を国賓訪問し、裕仁天皇と乾杯している。(中央フォト)

昭和天皇(1901-1989)が晩年に戦争責任への批判に言及したという内容が書かれた侍従の日記が見つかったと、日本メディアが23日報じた。昭和天皇の侍従だった小林忍氏の日記だ。

1987年4月7日の日記には、昭和天皇が「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」と述べたと記されている。


小林氏はこれに対して「戦争責任はごく一部の者がいうだけで国民の大多数はそうではない。戦後の復興から今日の発展をみれば、もう過去の歴史の一こまにすぎない。お気になさることはない」と述べたという。


日記にはこのほか、1980年5月27日に昭和天皇が当時の華国鋒中国首相に日中戦争に対する遺憾を表明しようとしたという事実が記録されている。しかし遺憾表明は宮内庁の側近が右翼の反対を懸念して反対し、実現しなかった。

1926年に即位した昭和天皇は日中戦争と第2次世界大戦当時の戦争を最終承認した。敗戦後に昭和天皇を処罰すべきだという世論が世界各国であったが、当時の米国政府は処罰すれば日本社会が混乱に陥ることを懸念し、戦犯として起訴しなかった。



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