韓国が２０１８ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会開幕５日目も総合３位を守った。

２２日（日本時間）に競技日程が終わった中、韓国は金メダル１１個、銀メダル１５個、銅メダル２３個で国別メダル順位３位を守った。１位は金メダル３７個で独走中の中国、２位は金メダル２０個の日本。

この日、韓国は金メダル３個を追加した。レスリング男子グレコローマン重量級のチョ・ヒョチョル（３２、富川市庁）は２２日、ジャカルタで行われた男子グレコローマン９７キロ級の決勝で中国のディシャオを５－４で破り、金メダルを獲得した。


キム・ジヨン（３０、益山市庁）、ユン・ジス（２５、ソウル市庁）、チェ・スヨン（２８、安山市庁）、ファン・ソン（２９、益山市庁）のフェンシング女子サーブルも団体戦の決勝で中国を４５－３６で抑えて１位になった。

サイクルでも金メダルが生まれた。ナ・アルム（２８、尚州市庁）は自転車女子個人ロードレースで１０４．４キロ区間を２時間５５分４７秒で終え、サイクル韓国代表チームに初の金メダルをもたらした。