自由韓国党の北朝鮮石炭対策TF団長であるユ・ギジュン議員は5日「海洋水産部を通じて確保した資料によれば、北朝鮮産石炭搬入疑惑にかかわった船舶が今まで調査されたことだけでも8隻」としながら「特に、この中で3隻は昨年8月に国連安保理制裁が始まった後にも計52回にわたって韓国を行き来した」と話した。ユ議員は「疑惑に関与した船舶は既存のリッチ・グローリー号、スカイエンジェル号、シャイニング・リッチ号、チンルン号、アンチュィアンチョウ66号など5隻以外にもカイシャン号、スカイレディー号、タレントエース号など3隻」とし「その他にも2隻が精油製品を北朝鮮に運び込んだ」と主張した。
ユ議員によれば、シャイニング・リッチ号は昨年10月19日北朝鮮産の石炭を韓国に搬入した事実が確認された後にも3日を含む、11回をさらに国内に入港した。この日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)はシャイニング・リッチ号が2日午後から平沢(ピョンテク)港に留まって4日午後に出港したと報じた。
ユ議員によれば、シャイニング・リッチ号は昨年10月19日北朝鮮産の石炭を韓国に搬入した事実が確認された後にも3日を含む、11回をさらに国内に入港した。この日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)はシャイニング・リッチ号が2日午後から平沢(ピョンテク)港に留まって4日午後に出港したと報じた。
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