韓国富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭の舞台あいさつで、ある日本人監督が模造刀でスクリーンに穴をあけるハプニングを起こした。
鳴瀬聖人監督は14日に京畿道(キョンギド)富川で開かれた『温泉しかばね芸者』の観客との対話会場で模造刀を持ってパフォーマンスを見せていたところスクリーンに穴をあけたという。
富川映画祭側は「成瀬監督が観客と会ってとてもうれしかったようだ。現在映画館側と問題を話し合っている」と説明した。映画館側は「富川映画祭運営委員会から2日後の16日に連絡を受け、現在経緯を確認している」と明らかにした。
富川国際ファンタスティック映画祭は12日から22日まで11日間にわたり富川で開催されている。
鳴瀬聖人監督は14日に京畿道(キョンギド)富川で開かれた『温泉しかばね芸者』の観客との対話会場で模造刀を持ってパフォーマンスを見せていたところスクリーンに穴をあけたという。
富川映画祭側は「成瀬監督が観客と会ってとてもうれしかったようだ。現在映画館側と問題を話し合っている」と説明した。映画館側は「富川映画祭運営委員会から2日後の16日に連絡を受け、現在経緯を確認している」と明らかにした。
富川国際ファンタスティック映画祭は12日から22日まで11日間にわたり富川で開催されている。
この記事を読んで…