アジア競技大会に出場するサッカー韓国女子代表のユン・ドクヨ監督
ユン・ドクヨ監督は16日、ソウルサッカー会館で記者会見し、アジア競技大会に出場する最終メンバー20人を公開した。ユン監督は「良い競技力とコンディションの選手を選抜することになった」とし「メダルの色を変えようという確実な目標がある。選手と共にファンの期待に応じるようにしたい」と述べた。
特にユン監督は日本との対戦に自信を表した。ユン監督は「予選を通過すれば準決勝で日本と対戦することが予想される。選手たちは日本戦に自信を持っている」とし「差を狭めたと考えているので、選手たちには準備をうまくすれば前大会より良い結果を得ることができるというメッセージを伝えたい」と話した。
韓国はアジア競技大会予選A組でインドネシア、台湾、モルディブと同じ組。韓国代表は7月30日に招集され、8月13日にアジア競技大会が開催されるインドネシア・パレンバンに向けて出国する。
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