応援団のゴミ拾いに続いてサッカー日本代表がロッカールームを清掃したことを海外メディアが称賛した。

ＣＮＮは４日（日本時間）、「日本代表はベルギー戦の後、自分たちが使用したロッカールームを清掃し、スパシーバ（ありがとう）というメッセージを残した」とし「日本代表が皆さんの親から休日のディナーに招待されるほどのマナーを持つことはさらなる証拠を必要としない」と評価した。

日本代表は２０１８ロシアワールドカップ（Ｗ杯）決勝トーナメント１回戦でベルギーに３－２で逆転負けを喫した後、ロッカールームを清掃し、ロシア語で「ありがとう」というメモを残して去っていった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の競技場責任者プリシラ・ヤンセンズさんは３日、ツイッターに日本代表が離れた後のロッカールームの写真を載せた。