現代車グループは21日、高級車ブランド「ジェネシス」が「2018 IQS」で全体31ブランドのうち1位になったと明らかにした。起亜車と現代車もそれぞれ2・3位だった。現代車グループのブランドが1-3位を独占したのは初めて。4位はポルシェ、5位はフォード、6位はGMのシボレーだった。昨年は起亜車が全体ブランドで1位、ジェネシスが2位、現代車が6位だった。
IQSは昨年末から年初の間に米国市場で新車を購入した運転者およそ7万5000人を対象に購買初期3カ月間の品質満足度を調査し、100台あたりの不満件数を点数で表す。点数が低いほど品質満足度が高いことを意味する。
IQSは昨年末から年初の間に米国市場で新車を購入した運転者およそ7万5000人を対象に購買初期3カ月間の品質満足度を調査し、100台あたりの不満件数を点数で表す。点数が低いほど品質満足度が高いことを意味する。
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