潜水艦導入を推進中のフィリピンのデルフィン・ロレンザーナ国防相が韓国とロシアを視野に入れていると日刊紙マニラ・タイムズが12日、報じた。
ロレンザーナ氏は前日、「軍現代化プログラムの一環として潜水艦の導入を決めた」としながら「韓国やロシア、そして他の国々を視野に入れている」と述べた。また「潜水艦の建造には5~8年かかるためすぐにでも発注したい」と明らかにした。
ロレンザーナ氏は続いて「インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナムなど隣国には潜水艦があるのに、我々だけが持っていない」としながら「国の安保のためにも潜水艦が必要だ」と付け加えた。
ロレンザーナ氏は前日、「軍現代化プログラムの一環として潜水艦の導入を決めた」としながら「韓国やロシア、そして他の国々を視野に入れている」と述べた。また「潜水艦の建造には5~8年かかるためすぐにでも発注したい」と明らかにした。
ロレンザーナ氏は続いて「インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナムなど隣国には潜水艦があるのに、我々だけが持っていない」としながら「国の安保のためにも潜水艦が必要だ」と付け加えた。
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