「景福宮」や「北村韓屋マウル」など、人気観光スポットに近い三清洞には、桜の名所として有名な「正読図書館」があります。実はこの図書館、本を読む以外の楽しみ方もできるスポットなのです。
自由に出入りできる庭園は、三清洞の穴場休憩ポイント。青々と生い茂る木々が、疲れを癒してくれます。
広い敷地内にある、この建物の正体は一体何でしょうか。
正解は、レトロな雰囲気が味わえる食堂です。リーズナブルな価格で定食が食べられるため、隠れファンが多いのだとか。
注文方法は、券売機で食券を購入し、食券の3ケタの待機番号が電子掲示板に表示されるのを待ちます。日本のフードコートと同じようなシステムですね。
待機番号が表示されたら、注文したメニューを取りに行きましょう。メニューのほとんどが5、000ウォン前後という安い価格にも関わらず、しっかりとした定食が提供されています。
図書館の外壁前にあるカフェ「コーヒーパンアッカン」は、ドラマ「また?!オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」の撮影地としても有名。観光や撮影地巡りの休憩に、学生や地元民と混じってローカルご飯を食べてみてはいかがでしょうか?
「景福宮」や「北村韓屋マウル」など、人気観光スポットに近い三清洞には、桜の名所として有名な「正読図書館」があります。実はこの図書館、本を読む以外の楽しみ方もできるスポットなのです。
*続きは左の「写真拡大」をクリック。