先月27日の南北首脳会談で文在寅大統領とあいさつする金与正氏(左)。右側の写真は8日に中国・大連で習近平国家主席とあいさつする金与正氏の姿。(写真=中央フォト、朝鮮中央テレビ)
この姿が話題になったのは、南北首脳会談で金与正氏が文在寅(ムン・ジェイン)大統領とあいさつする際の姿勢と比較されるためだ。首脳会談の際に板門店(パンムンジョム)で文大統領に会った金与正氏は笑って握手を交わしたが、腰を曲げてあいさつする姿はなかった。金与正氏は2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪を契機に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で文大統領と会った時も頭を下げずにあいさつした。
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