自由北朝鮮運動連合はこの日正午ごろに鰲頭山統一展望台の駐車場で15回目となる北朝鮮自由週間行事を開き、「事実と真実の手紙」と命名した北朝鮮向けビラを散布しようとしたが、警察がビラとガスボンベが載せられたトラックの行事会場進入を封鎖し行動に移すことができなかった。
「平和を愛する坡州市民の会」の会員と住民ら150人ほどは自由北朝鮮運動連合の北朝鮮向けビラ散布予定1時間前から同じ場所でビラ散布を阻止する集会を開いた。市民団体と住民らは「南北首脳会談に続き米朝会談まで予定された坡州の板門店(パンムンジョム)は米朝会談後に平和の象徴として世界的な名所になるだろう」と強調した。その上で「こうした時期に南北首脳が中断することで合意した軍事境界線一帯での相互誹謗と敵対行為を引き起こしかねない北朝鮮向けビラ散布は甚大な危機状況を招くだろう」と明らかにした。
「平和を愛する坡州市民の会」の会員と住民ら150人ほどは自由北朝鮮運動連合の北朝鮮向けビラ散布予定1時間前から同じ場所でビラ散布を阻止する集会を開いた。市民団体と住民らは「南北首脳会談に続き米朝会談まで予定された坡州の板門店(パンムンジョム)は米朝会談後に平和の象徴として世界的な名所になるだろう」と強調した。その上で「こうした時期に南北首脳が中断することで合意した軍事境界線一帯での相互誹謗と敵対行為を引き起こしかねない北朝鮮向けビラ散布は甚大な危機状況を招くだろう」と明らかにした。
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