27年ぶりに構成された女子卓球の南北合同チームが、2018団体戦世界選手権で日本を越えることができず3位となった。合同チームは4日、スウェーデン・ハルムスタードで開かれた準決勝で日本に0-3で完敗した。合同チーム結成の翌日に日本を相手にした合同チームの選手は、それぞれ国旗が入ったユニホームを着て競技に臨んだ。
韓国側の田志希(チョン・ジヒ、26、世界35位)と梁夏銀(ヤン・ハウン、24、75位)、北側のキム・ソンイ(24、49位)が出場した合同チームは、世界ランキングで大きく先を行く石川佳純(25、3位)、平野美宇(18、6位)、伊藤美誠(18、7位)で構成された日本の壁を越えることができなかった。
3・4位戦は別途行われないため、合同チーム選手9人は全員銅メダルを首にかける。
韓国側の田志希(チョン・ジヒ、26、世界35位)と梁夏銀(ヤン・ハウン、24、75位)、北側のキム・ソンイ(24、49位)が出場した合同チームは、世界ランキングで大きく先を行く石川佳純(25、3位)、平野美宇(18、6位)、伊藤美誠(18、7位)で構成された日本の壁を越えることができなかった。
3・4位戦は別途行われないため、合同チーム選手9人は全員銅メダルを首にかける。
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