歌手パク・ジニョン
パク・ジニョンは2日、自身のSNSに「救援派の集会ですって? 私おが金を出して場所を借り、教えた聖書の勉強会が救援派の集会ですって? 100人が私の講義を聞くために集り、その中に俗称『救援派』の数人が私の講義を聞いてみたいとやってきて座っていたのに、それが救援派の集会ですって? 個人的にもJYPエンターテインメント会社次元でも、俗称『救援派』会の事業とは何の関係もないのに救援派ですって?」というコメント掲載した。
続いて「いったい私や私たちの会社が受けた被害に対して、どう責任を取ろうとして事実確認すらせずにこのような記事を報道されたのでしょうか? 私は4年前に友人と2人で週に2回集まって聖書の勉強をし、友人の友人、またその友人の友人が加わって今では約30人ほどが集まる集まりを開いています。ところで、これが俗称『救援派』の集会ですか? こうなったついでに私の干證文(信仰を証明する文書)を掲載するので隅々まで一度読んでください。この内容の中で、法的にも倫理的にも問題があるなら、あなた方の取材は的を得ているのかもしれませんが、もしそうでないなら、私たちが受けたすべての被害に対して法的責任を負うことになります」と強硬な立場を表わした。
これに先立ち、あるメディアはパク・ジニョンが3月21日、救援派の伝道集会を開いたと報じた。この集会には俳優ペ・ヨンジュンも出席して、パク・ジニョンをサポートしていたという内容が含まれている。また、この集会にはセウォル号が属していた清海鎮(チョンヘジン)海運の大株主で、清海鎮の元代表のピョン・ギチュンもいたと付け加えた。このメディアは、現在、救援派事業の実力者であるピョン・ギチュン氏とパク・ジニョンが一緒に撮影した写真も添えて、兪炳彦(ユ・ビョンオン)のめいあるパク・ジニョンの妻とパク・ジニョンが救援派と深いつながりがあると主張した。
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