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李在明氏「偽装平和ショー?洪代表は韓国を離れるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明氏(左)と洪準杓代表(写真=共同取材団)

「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事候補が「南北首脳会談は偽装平和ショー」と批判した自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表に「大韓民国を離れて下さい」と話した。

李候補は28日に自身のSNSを通じ、「南北指導者の力量と勇断で新たな平和と統一の道を開く歴史的な板門店(パンムンジョム)宣言を歓迎し、また歓迎する」と書き込んだ。

続けて「ところが洪準杓自由韓国党代表は『偽装平和ショー』とおとしめている。国民の苦痛の上に分断と対決を滋養分として権力を維持してきた自由韓国党と洪代表は、自分たちの政治的存立基盤を崩す平和と和解、板門店宣言が恐いのだろう。北朝鮮秘密取引や北風という、北朝鮮にお金を払いながら銃撃挑発を頼み、時をわきまえず南北対決と緊張をあおって安保を悪用し対国民脅迫政治をしてきた積弊政治勢力らしい態度だ」と指摘した。


続けて「新しく現実になって近づく平和と共存、和解と統一を防ごうとする洪代表に車輪に立ち向かうカマキリの姿を見る」と付け加えた。

李候補は「国の繁栄、国民の平和な暮らしを妨害する政治は政治ではなく放蕩であるだけ。本当に板門店宣言が偽装平和ショーに見え休戦ラインの銃撃と砲声が懐かしいならば、そろそろ大韓民国を離れなさいと言いたい」と繰り返し批判した。





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