5月1日に釜山(プサン)日本総領事館前の強制徴用労働者像設置予定地に大型植木鉢が設置された。
釜山市東区(ドング)は20日午後、日本総領事館前の歩道に大型植木鉢6鉢を設置したと22日、明らかにした。6鉢の植木鉢は「平和の少女像」の横に一列に設置された。東区側は少女像周辺にゴミの投棄が多いため、その対策として設置したと明らかにした。
しかし、労働者像を設置しようとしている市民団体側は「労働者像の除幕される場所に植木鉢を設置し、強制徴用労働者像の設立を妨害しようとする明白な意図」と直ちに反発した。市民団体側は24日午前、東区庁を訪問して植木鉢の撤去を要求する予定だ。
一方、釜山総領事館前の強制徴用労働者像設置をめぐり、韓国外交部が不適切だという意見を出しているため、設置を強行しようとする市民団体との間に葛藤が予想される。
釜山市東区(ドング)は20日午後、日本総領事館前の歩道に大型植木鉢6鉢を設置したと22日、明らかにした。6鉢の植木鉢は「平和の少女像」の横に一列に設置された。東区側は少女像周辺にゴミの投棄が多いため、その対策として設置したと明らかにした。
しかし、労働者像を設置しようとしている市民団体側は「労働者像の除幕される場所に植木鉢を設置し、強制徴用労働者像の設立を妨害しようとする明白な意図」と直ちに反発した。市民団体側は24日午前、東区庁を訪問して植木鉢の撤去を要求する予定だ。
一方、釜山総領事館前の強制徴用労働者像設置をめぐり、韓国外交部が不適切だという意見を出しているため、設置を強行しようとする市民団体との間に葛藤が予想される。
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