18日、江原道江陵スピードスケート競技場で行われた平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートル競技の後、肩を寄せ合いながらリンクを回る韓国の李相花(左)と日本の小平奈緒。
在日韓国大使館は19日、東京の韓国文化院で、李選手と小平選手が参加して平昌五輪の体験を共有するトークショー「平昌から東京まで」を開催すると16日、明らかにした。
今回のトークショーは韓国の平昌五輪成功ノウハウを日本と共有し、韓日両国のスポーツ交流を活性化させるという趣旨で開催される。李選手と小平選手は五輪当時の感激的な瞬間、韓日両国のスポーツ友好について話す予定だ。
駐日韓国大使館のイ・ホシク公共外交チーム長は「五輪を媒介にした今回の行事は今後、韓日間の草の根交流を活性化し、両国国民間の友情と絆を強めることに寄与するだろう」と期待した。
この記事を読んで…