メジャーリーグでも投打で活躍中の大谷翔平（２４、ＬＡエンゼルス）を韓国メディアが絶賛している。

大谷は１３日（以下、日本時間）、カンザスシティ戦に８番・指名打者で先発出場、４打数１安打１四球３打点と活躍し、７－１の勝利に貢献した。

韓国メディアのＯＳＥＮは「投手としても打者としても出場する中、どちらも不足のない活躍を見せている」と伝え、「打撃も天才」と評価した。ＳＰＯＴＶ　ＮＥＷＳは「なぜ自分がスーパースターであるかを証明した」と伝えた。


聯合ニュースは「大谷がまた米国野球界を驚かせる」と報じ、ＭＫスポーツは「“長打者”大谷に申告敬遠」という記事で打者としての存在感を評価した。

大谷の序盤の活躍に韓国の野球ファンも熱狂する中、大谷の弱点を見つけようとする２９球団の努力とこれに対処する大谷の姿はメジャーリーグの新たな観戦ポイントになっている。