仁川市富平区清川洞(インチョンシ・プピョング・チョンチョンドン)のあるマンションの婦女会メンバーがゴミの分別をしている。(写真=中央フォト)
韓国環境部によると、去年1~2月に韓国が日本から輸入した廃プラスチック類は2468トンだったが、今年は倍近く増えた4916トンを記録した。日本産廃プラスチックは接着剤を使わず、ラベル分離が簡単で収益性が高いため輸入されているという。
環境部関係者は「中国の輸入規制の影響で世界的に圧縮ペットボトルなど廃プラスチック単価が大きく落ちた」とし「価格が安くなったところ、リサイクル原料として使うために民間企業が輸入量を増やしたとみられる」と説明した。
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