フランスの有名ブランド「Dior(ディオール)」が先月29日に中国上海で開かれた2018春/夏オートクチュール・ファッションショーで、日本の旭日旗を連想させるドレスで論争に包まれた。
問題のドレスはオーガンジー素材で作られたチューブトップのドレスで、衣装の中央に旭日旗を連想させる白地に赤色の線が入っている。
これについてクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏は「赤は幸運を象徴する色」としながら「問題になったドレスは旭日旗でなく扇がモチーフ」と説明した。
問題のドレスはオーガンジー素材で作られたチューブトップのドレスで、衣装の中央に旭日旗を連想させる白地に赤色の線が入っている。
これについてクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏は「赤は幸運を象徴する色」としながら「問題になったドレスは旭日旗でなく扇がモチーフ」と説明した。
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