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「朴槿恵氏、セウォル号7時間当時崔順実被告と対策会議をしていた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
朴槿恵(パク・クネ)前大統領がセウォル号惨事当日(2014年4月16日)、崔順実(チェ・スンシル)被告と相談した後、中央災害安全対策本部(中対本)の訪問を決めたと検察が28日、明らかにした。セウォル号事故当日、看護将校・美容師を除いて外部の人は誰も青瓦台(チョンワデ、大統領府)官邸に入れなかったという朴前大統領側の主張とは相反する。また、検察の捜査を通じて朴前大統領がセウォル号の報告を初めて受けた場所は青瓦台の執務室でない官邸内寝室だったということが分かった。

この日、ソウル中央地検特捜1部(部長シン・ジャヨン)は「セウォル号報告改ざん関連捜査結果」を発表し、朴前大統領の事故当日の行跡を公開した。検察関係者は「崔被告が青瓦台に入った後、午後2時15分ごろから約40分間、朴槿恵前大統領、李在万(イ・ジェマン)氏、アン・ボングン氏、チョン・ホソン氏など秘書官3人と5人で話し合った」とし「会議結果により朴前大統領が中対本に行くことにした直後に美容管理者を呼び入れた」と説明した。美容管理者は当日午後3時22分、青瓦台に入り朴前大統領は午後5時35分に中対本を訪れた。

検察の発表通りであれば、事故当日に金淇春(キム・ギチュン)前秘書室長、金章洙(キム・ジャンス)前国家安保室長など正式参謀陣は大統領の意志決定の過程から排除されたことに他ならない。この日、捜査チームはイ・ヨンソン前行政官が運転した業務用乗合車の南山(ナムサン)1号トンネル通過記録(午後2時4分)とクレジットカードの決済内訳を証拠として提示した。また、検察は朴前大統領が事故当日、初めて報告を受けた時間も青瓦台の参謀によって事後に修正されたと明らかにした。朴槿恵政府の青瓦台は最初の報告時間が午前10時だと主張した。


検察の捜査では午前10時19分~10時20分の間だったということが分かった。当時、朴前大統領が留まっていた官邸に状況報告書一通が伝えられたという。セウォル号の搭乗客が外部に携帯メールを最後に送った時間、朴槿恵政府が自ら「救助可能時間(ゴールデンタイム)」と命名した10時17分よりも2~3分遅れた時だった。

捜査チーム関係者は「午前10時以降、金章洙前室長がセウォル号関連報告のために朴前大統領に2度電話をかけたが受けなかった」と話した。彼は「事件当日、朴前大統領が官邸の寝室にいて10時22分になってからアン・ボングン前秘書官の報告を受け、金章洙前室長に『コールバック』をした」と説明した。検察の捜査でセウォル号事故以降青瓦台参謀陣が大統領訓令を任意に修正したという情況が明らかになった。大統領訓令の中で「国家安保室長は安定的危機管理のために戦略コミュニケーションのコントロールタワーの役割を果たす」という部分をボールペンで削除した後「大統領の安定的国政遂行を補佐する」と手書きで直したという容疑だ。

この日、検察は虚偽公文書作成の容疑で金章洙前室長と金淇春前秘書室長、公用書類損傷および職権乱用の容疑で金寛鎮(キム・グァンジン)前国家安保室長をそれぞれ不拘束起訴した。

崔被告の弁論を担当するイ・ギョンジェ弁護士は「全く事実無根」とし「今の時点で朴前大統領を誹謗する趣旨の捜査結果を発表する検察の底意は裁判に影響を及ぼすためのものと見られる」と話した。



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