左から39年前の崔順実被告、朴槿恵前大統領、李明博前大統領(写真=国家資料院)
この写真は1979年6月10日に漢陽(ハニャン)大学で開かれた第1回セマウム祭典で写された写真だ。当時「ファーストレディ」として活動していた朴前大統領の横には若き日の李元大統領(当時現代建設社長)がスーツを着て前を凝視している。
また別の写真には3人が笑う姿もある。当時セマウム奉仕団総裁だった朴前大統領は27歳、セマウム大学生総連合会会長の崔順実被告は23歳、現代建設社長だった李元大統領は37歳だった。
それから39年が流れたいま、3人は全員拘置所に収監された。共通して適用された容疑は贈収賄だ。
この写真に接したネットユーザーは法の審判台に立つ彼ら3人が一緒に写っており「珍しい」「奇異だ」との反応とともに、元大統領2人が逮捕されるほろ苦い歴史の一瞬を生きているという反応などを出した。
22日に李元大統領が逮捕され、わずか1年もたたずに大統領経験者2人が相次いで逮捕収監される事態が発生した。大統領経験者が逮捕収監されたのは盧泰愚(ノ・テウ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)、朴槿恵前大統領に続き4人目だ。
拘束令状や訴状などにそれぞれ記載された贈収賄規模は李元大統領が110億ウォン台、朴前大統領は628億ウォン台だ。ここにはサムスンなど民間から受け取ったわいろと国家情報院の特殊活動費が含まれる。
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