2017年に日本を訪れた外国人のうち、2回目以上の訪問となるリピーターの数が1761万人に達したことが調査で分かった。
22日、日本観光庁の推計によると、去年日本を訪れた外国人観光客2869万人のうちリピーターの数が61.4%の1761万人を記録した。
特に、観光・レジャーを目的に訪日した外国人リピーターのうち、韓国人が30%の370万人で最多だった。続いて台湾人310万人(25%)、中国人230万人(18%)、香港人160万人(13%)となった。
一方、旅行者1人あたりの消費額は中国が最も多かった。初めて訪問では22万1000円、2回目から5回目の訪問では23万2000円、10回以上の訪問では30万2000円を使うなど、訪問回数が多いほど消費額が増えていることが分かった。
22日、日本観光庁の推計によると、去年日本を訪れた外国人観光客2869万人のうちリピーターの数が61.4%の1761万人を記録した。
特に、観光・レジャーを目的に訪日した外国人リピーターのうち、韓国人が30%の370万人で最多だった。続いて台湾人310万人(25%)、中国人230万人(18%)、香港人160万人(13%)となった。
一方、旅行者1人あたりの消費額は中国が最も多かった。初めて訪問では22万1000円、2回目から5回目の訪問では23万2000円、10回以上の訪問では30万2000円を使うなど、訪問回数が多いほど消費額が増えていることが分かった。
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