「また？ どうか自粛を」…安倍首相の秘密兵器から爆弾になった昭恵夫人

2018.03.22 14:02

２０１４年、中央日報の単独インタビューで、安倍昭恵夫人は「日本と韓国は何か問題があっても立ち止まるのではなく、いかなる分野でも関係を持続していくことが必要」と述べた。（写真＝中央フォト）

２１日の産経新聞に掲載されたコラムの内容だ。森友学園スキャンダルに主要人物として安倍首相の昭恵夫人が登場している中、政府と与党では「昭恵夫人はいま自粛しなければいけない」という憂慮の声が高まっている。

昭恵氏その間、安倍首相の保守的イメージを補完する役割をしてきた。韓流ファンとして知られる昭恵氏は、韓国との関係がぎこちない夫の代わりに両国共同行事などにもよく顔を出した。安倍政権のエネルギー政策方向とは違い「脱原発」を主張するなど、家庭内の野党の役割もしてきたという評価を受ける。

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