日本の9隻目の最新鋭ディーゼル推進攻撃潜水艦「せいりゅう」が引き渡された。
米国の外交専門誌ディプロマットによると、海上自衛隊は12日、兵庫県神戸市の三菱重工業造船所で水中排水量4200トンのそうりゅう型ディーゼル潜水艦「せいりゅう」の引き渡し式を行った。
そうりゅう型潜水艦の9番艦で、2016年10月に進水した「せいりゅう」は横須賀の第2潜水隊群で活動する。そうりゅう型はおやしお型潜水艦の改良型で全長84メートル、幅9.1メートル。AIPシステムや大型艦首ソナーを備えている。
米国の外交専門誌ディプロマットによると、海上自衛隊は12日、兵庫県神戸市の三菱重工業造船所で水中排水量4200トンのそうりゅう型ディーゼル潜水艦「せいりゅう」の引き渡し式を行った。
そうりゅう型潜水艦の9番艦で、2016年10月に進水した「せいりゅう」は横須賀の第2潜水隊群で活動する。そうりゅう型はおやしお型潜水艦の改良型で全長84メートル、幅9.1メートル。AIPシステムや大型艦首ソナーを備えている。
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